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海岸線
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作詞 彩月はるか |
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海岸沿いの乾いた風が
撫でる頬 明日の行方を
私に教えて 確かな答えを
雲行きの悪い土曜の朝に
さよならは聞き分け悪く…
何時かは解ると 貴方は教えて
漣に消えてく遠い記憶から
いつかは貴方も消えてしまうなら
このまま目を閉じ眠りにつくから
明日も貴方を傍に感じさせて
私を残して 独りに還して…
二人で描いた砂の思い出も
届かぬこの距離が何よりの事実
さよなら愛しい貴方に抱かれて
翼はなくても飛べる気がしてる
独りで生きてく思い出を乗せて
昨日より高くへ飛べる気がしてる
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