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BURIED
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| 作詞 彩月はるか |
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瞬間的に思い出したのは
僕らの終わりと静寂の空
雨音が此処まで届かない
いつからか真白な部屋で
何も隠さなくていい
答えなら知っているから
でもまだそう…きっと
遠回りして向き合えない
サクラの季節を僕は少し
後退りで眺めているんだ
此れくらいで丁度良いよ
君とは何か違うみたいだ
天秤ではかれないのは
最初から決まっていた
ただ今、もう少し…
「君に会いたい」が本当
いつか終わることを知りながら
どうして歩いているのだろう…
大人になってもまだわからない
未完成の答え ぶら下げながら
見上げた夜空は
白銀の世界
音のない世界
どこまでも嘘のない
群青色に
また会いたくなる
叶わない程に強く
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