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テトラ
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| 作詞 sayu* |
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東京の空は水槽の中 届きそうで届かない
見えない明日
羽のない僕はいつだって
その場限りのFly fly fly.
濁る風に教えられた世界
逃げ出したい？ 逃げ出せはしない臆病
水溜り映った、笑えてない
ネオンだらけのトワイライト cry.
僅かに吹き込まれる懐かしい空気の味 どこから
心の底にまだ祈る力があるから
弱い尾ひれでも翻すよ
空を引き裂いて ナガレ星に乗る
どうか飛べない僕に羽に授けておくれよ
震えるつま先に零した願いの全てに、
意味を与えてよ 繋がらない日々に憂うその前に
微かでも光る星に成る
万華鏡みたいに映り込む 触れられそうで触れられない
残してきた想い
言葉を持つ僕はいつだって
頼り切るままのDay by day.
途切れた運命の糸、赤い？
信じてたい 信じたくない こわい
眠りに落ちない午前３時
仰ぎ見た紺の中 滲むライト 何故にcry.
密かに書き込まれる日々の積み重ね いつから
閉じる言葉はいつも 「明日がいい日になるように」
小さい波をここから始める
空を引き裂いて ナガレ星に乗る
こびりついた固定観念を羽に変えておくれよ
握った指先に燈る明かりを消さずに、
意味を照らし出す 繋げたい明日を纏う その証に
微かでも光る星と成る
水槽の中、再生 めぐるいつかの昨日今日
僕らに名前つけよう 光りだした、テトラ
滲む涙も、再生 夜空を纏う一つになる
映し出すそれぞれ 綺麗な想いを以って明日になる
空を引き裂いて ナガレ星に乗る
どうか飛べない僕に羽に授けておくれよ
震えるつま先に零した願いの全てに、
意味を与えてよ 繋がらない日々に憂うその前に
微かでも光る星に成る、テトラ
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