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ダウト
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作詞 sayu* |
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背伸びして 爪先立ちして 痛い痛いよ
神様まで届く気がしてた だれか諭してよ
叶わない願いなら丸めて捨てたらいい、と
作り笑い上手くなってた このまま消えてしまえばいい、と
見落とした世界の隅 小さな嘘でさえも息をして
汚れた鍵で開ける ドアの向こう
きらきら光る星のようになれたらいいね
加速する迷路の中で生き急ぐ 絡む足元
半分ずつ分け合ったつもり 君と僕のしあわせ
指先から溢れる痛みさえも愛して
騙し騙しでいいから 明日を探って
ロマンチックなんてもう忘れた 絡む足元
半分ずつ分け合った日々を 君と僕はしあわせ
目頭から溢れる痛みさえも愛して
恐る恐るでいいから 明日を掴んで
俯いたまま迎える朝は 恐ろしいほどに鮮やか
君と僕の淡い色さえも消し飛ばしていく
背伸びして 爪先立ちして 痛い痛いよ
神様まで届く気がしてた だれか諭してよ
叶わない願いでも書き殴って飛ばせばいい
いつかきっと届く気がしてた だれか受け取ってよ
きらきら光る星のようになれたらいいね
加速する迷路の中で生き急ぐ 絡む足元
おとぎ話の中のようなつもり 君と僕のしあわせ
ロマンチックなんてもう忘れた 困る口元
半分ずつ分け合った日々を 君と僕はしあわせ
指先で確かめる痛みさえも愛して
恐る恐るでいいから 明日を掴んで
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