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#013「強くなる ためだけに・・・」
作詞 D+T+M
君の香りが 漂う部屋の
扉をそっと開け 君を驚かしてみよう

ソファーに凭れたまま くつろぐ君の
肩に手をまわして 耳元で囁く

こんな君は 夢だけに走り
すぐに 涙を流してしまう弱い女性(ひと)

ただ 強くなるため
僕の胸を借りたまま 涙 枯れるまで

明けた朝の陽(あかり)浴びて 
ほら 笑いなよ・・・

明日は きっと 眩しい


雨の日は 僕のため
傘を ひとつだけ

ふたりで ひとつの傘(やね)
それだけで 幸福(しあわせ)

愛はきっと 星の下
眠りはしないと
子供のように 無邪気に笑い 言ってたね

ただ 優しくありたい
そんなこと 当たり前すぎる願いさ

ちょっとすねた口唇
口づけしたら閉じるかな?

君の髪 触れていた・・・














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republicate=2016 by D+T+M

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公開日 2016/09/20
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コメント ベタでべたべたなラブソングのひとつ。よくも当時はテレもなく、こんな詞を描けたものです・・我ながら感心(笑)。
若気の至りが、こんな形で爆発した象徴でしょうか・・・?
それを今さら引っ張り出してきたのは、ある意味「イメージ打破」を狙ったんでしょうかね・・・
D+T+Mさんの情報











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