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リナリア
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| 作詞 Brain |
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君の声は何処に向かっていくの？ 手を伸ばしても届かない位の距離まで離れたんだ
蒼い空の下で響く泣き声は何処に 探してた筈のその一歩目がさ綺麗に地に着いたんだ
あの時「サヨナラ」と君は言って離した手の温もりが少しずつ冷たくなっていった
「ありがとうね」優しくそう言って 僕の心が嫌に痛むんだ だから僕を離さないで
あの日覚えてる？君に誓った愛をさ 全部綺麗な言葉で包んでさ君にプレゼントしたね
無くしてしまったなら またプレゼントするから 「もう、会いたくない」ってそんな言葉
全部を忘れてくれないか？
ひとつずつ優しさが綺麗に消えていくんだ もう戻れない場所まで来ているならば
未来で待っているよ
君を嫌いになるなら 好きなとこだけ全部 君を呼び出してまで伝えるから だから僕を離さないで
あの時「サヨナラ」と君は言って離した手の温もりが少しずつ冷たくなっていった
「ありがとうね」優しくそう言って 僕の心が嫌に痛むんだ だから僕を離さないで
そうやって無くした愛を探すって事を君は考えたかい？
「もう、会いたくない」ってそんな言葉を別れた記念日にして
その日が来るたびに思うんだ なにを間違ったんだろう
考えたって戻らないならせめて忘れてしまおうか
僕の初恋も初めても全部 君が貰ってくれたね 蒼い空の下で響く泣き声は僕の物だった
あの時「サヨナラ」と君は言って離した手の温もりが少しずつ冷たくなっていった
「ありがとうね」優しくそう言って 僕の心が嫌に痛むんだ だから僕を離さないで
もし、願いが叶うならきっと 「君が幸せに」と願う
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