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時の電車
作詞 Reんね@
「待って」 終電は逃すし こんな人生に眩暈めまい
誰もいない駅のホームにいとりぼっち諦めて
書いてみた読まれることのない さよなら の手紙
そこに突然現れた1人の少年 「この手紙は必要ないよ」

少年は魔法使いだったのかな?勇気と愛と、そして切符をくれた
静寂がつつむホームに針の音 行き先は「未来」

どんどん進む 待ってくれない時間
1秒だってムダにできない おいてかないでよ
私は前見て歩いていける ベルの音が聞こえるよ
ほら、笑おう


電車には私1人 「キミは乗らないの?」「僕はいいのさ」
不思議な少年だったな ドアが閉まる時なんて言ったの?きこえなかったよ

トンネルを抜ける時 眩しすぎてクラッとした

どんどん進むまってくれない時間
1秒だってムダにできない おいてかないでよ
優しい風 空が青い 新しい朝がきた
さあ、進もう


「未来行きの切符」 あれ…これ何だっけ?
思い出せないや でもきっととても大切なもの
なんだか不思議 これがあれば大丈夫な気がする


ベルが鳴ってる 乗り遅れちゃう 急げ急げ
残酷なことに時計の針は走り続ける
私も走り続けよう
「未来」へ走り続けよう
勇気と愛があるから

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2016/07/20
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コメント 初投稿、初作詞です!歌詞の解釈に正解なんてありません。でも作者の設定とか全部伝えたいけど短めに。これは時間、世界、周りにおいていかれた憂鬱な少女の話。めまい(人生に。異世界へ行った の意)
少年(時の番人)
針の音(おいていかれた、止まっていた時間が動いた音。希望)
時の番人の少年がくれた未来行きの切符は
「未来へ」進み「もとの世界に」戻るためのもの。
ドアが閉まる時の少年の言葉は読んだ人の感じたままに。
トンネル(人生の。もとの世界にもどる の意)
少女に異世界での記憶はない、でも切符から少年がくれた勇気や愛を感じる。
ベル(時間が進むこと)乗り遅れないように(おいていかれないように)

今の作者自身と少し重ねてみたり、取り戻せない時間について作詞してみました。

アドバイスなどありましたらお願いします!
Reんね@さんの情報











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