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夏の夜の水族館
作詞 ケロちゃん
夏の夜の魚達は群れを成して
それはまるで流星の大群のよう
きっと僕等息もしないで
ただ硝子の向こうを見てた


心に光が差し込むような
綺麗がどこまでも続いてる


決して触れる事が出来ない世界に
溺れ死ぬくらいに君と近付きたい


次に綺麗に見えるところを
また指差して教えてくれる
他の誰かが先に気付いても
そこは僕等が見つけたとこ


ほんの少しのまばたきでも
この藍の永遠掴めない


あの魚が行く先をずっと追いかけた
また吐く小さな泡が上に上っていく


決して触れる事が出来ない世界に
溺れ死ぬくらいに君と近付きたい

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2016/07/14
ジャンル 罩茗
カテゴリ
コメント タイトルそのままの内容です。
綺麗な世界観で書きました。
ケロちゃんさんの情報











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