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もう泣かないって決めたのに
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| 作詞 ハツミ |
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もう泣かないって決めたのに 今日もまた泣いてる
独りになればひたすら 自己嫌悪自己嫌悪
もう死にたいって言わないと 誓ったはずなのにね
一瞬で忘れてしまったの？
またそうやって誤魔化そうとしてる 微かな声聞こえてるよ
マスクの向こう側は酸欠 息苦しいよ生き苦しいよ
逃げ場なんてない孤独を背負って生きる運命
「誰か助けて」聞いてくれやしないから言わないの
真っ赤に染まる眼球を瞼で塞ぎこむ
隠して隠して それでも隠しきれず
私を繋ぐすべてをハサミで切り落として
クズになればいい
毒混じりの吐瀉物はどこに風化して流れたんだろう？
…昨夜の涙と共に
何故空回ってしまうのだろう？ どうせまた嫌われる
言い訳ばかり重ねて 強がって自爆して
居場所なんてない孤独が邪魔して肩身が狭い
あの日の期待覚えていたら恥ずかしいから忘れたの
汚れた世界にいること自覚はあるけどね
怖くて怖くて 未だ打ち明けられず
震えたその唇を止める術があるなら
教えて欲しいよ…でも無理か…
生きることが下手すぎって嘲笑して
それら全て病気ってことにして
片付けられたらなんて楽なんだろう
目覚めたときには優しく叱ってよ
静寂に抱かれ私もアチラへ逝こうかしら
卑しく癒して お願いよ閻魔様
夕焼けに染まる背中に別れを告げて
放して離して 解けない鎖から
私を繋ぐすべてをハサミで切り落として
灰になればいい
毒混じりの優しさが私を苦しめ逃げ去りました。
…生きる希望と共に
もう泣かないって決めたのに 今日もまた泣いてる
独りになればひたすら 自己嫌悪自己嫌悪
もう死にたいって言わないと誓ったはずなのにね
手首から赤い涙流してる
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