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カースト
作詞 ハツミ
I just noticed small world existence stained slightly.
【私は今薄汚れた小さな世界の存在に気づいた】

そろそろ光に飢え始めた頃 ポロポロ落とす涙すら
漆黒の闇の中立ち尽くしていた
どろどろ誘惑飲み込まれてゆく そこまで欲するものは何
残酷な運命だった下の中の気配

ますます膨らむ劣等感
浮わつくマインドマジ鈍感


そもそも居場所は限られてたんだ 色々混じったこの世界じゃ無理
使命の意味を今唱えようとして
ぞろぞろ暗黒の階段登って ずっとずっと正しいものなのか
滑稽な意地の張り合いもうどうでもいい

導かれた先は二度と変わることのない
不透明で汚れきったカースト
下克上だなんて無駄無駄 奴の踵で蹴り落とされて
揺るぎないカースト

ますます膨らむ劣等感
浮わつくマインドマジ鈍感
話も無理強いの共感
こんなものを創り出したのは
此処にいる全員だから皆共犯者

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2016/09/12
ジャンル
カテゴリ 腓鞘馹
コメント 光があれば影もある。その影であるカーストで言う下の中の気持ち。まだ這い上がれそうだけど不可能。
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