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強く生きる事
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作詞 白蜜 |
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夏風の残り香に 息を這わせて
色づく景色に 空を見上げた
知らぬ間に 変わるだろう 季節と同じように
君との距離も 離れて行くよ
夜行列車の揺れに 心が揺られている
離れてても君を想っていたと
今すぐ会いに行くよ 君の心に季節外れの
桜を咲かせに
秋の桜は儚く切ない 咲き誇る事無く冬になってく
それでも今を生きる喜びを ずっと胸に秘めて
まだ散らないで
今はまだ早いから 帰るまで待ってて
いつか大きくなって帰るね
違わない 違うからすれ違い重ねて
秋空のように 心が霞んだ
今でも覚えてる 初めて出会った日を
淡く色褪せた秋の夕暮れに
あの時と同じように 君の為に満開の秋桜を
秋の桜は儚く切ない 咲き誇れる時を待ちながら散ってく
だから今を強く生きる事を ずっと胸に想って
秋空に輝け
秋の桜は儚く切ない 咲き誇る事無く冬になってく
それでも今を生きる喜びを ずっと胸に秘めて
秋の桜は儚く切ない 咲き誇れる時を待ちながら散ってく
だから今を強く生きる事を ずっと胸に想って
秋空に輝け
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