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桃色の記憶
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作詞 KANATA |
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桃色の下で君と出会ったあの春
君は白いて伸ばして 微笑んでいた
知らない新しい気持ちと優しい風が
僕の心を揺さぶった
なんでだろうな 名前も知らない
君の姿何度も頭の中で 再生してる
白かった景色が桃色に染まって
新しい季節がやってくる
日向の暖かさを感じながら
君のこと考えて
僕はゆっくり歩いて行く
たくさんの桃色に見守られて
時は進んで新しい仲間が出来て
君の名前も誕生日も好きな食べ物も
色んなことを知ってちょっと優越感
に浸ってる僕
桃色のリップをつけて微笑んでる
君にどこか懐かしさを覚える
白かった心が桃色に染まって
新しい気持ちと戦って
君の暖かさを感じながら
微笑み返すよ
ねぇ ちょっと待って
僕知ってた気がする この気持ち
春の匂いが 暖かさが
なんだかとても懐かしくて
消えたはずの記憶が少しずつ戻る
白かった記憶が桃色に染まって
君との思い出蘇って
君の姿 声も全部思い出した
やっときづいた?なんて
おどけて笑う君を
ぎゅっと抱きしめた
桃色の香りに包まれて
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