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飛信子の夢。
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作詞 5CAP |
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優しい夢を何回も見ては
黒い靄と黒い白を垂らして
延命を幾度 繰り返しては
甘い夢に浸り直すの
「 」だけだって言えないなら
立ち直れなくなるぐらい嫌って
お前なぞ望んでいない。と
非情な言葉をかけて
さよなら。で畳み掛けて
過去形の愛で騙って
呼んじゃなんかいないってさ
求めてなんていないってさ
勘違いの末の笑い声渇いてく
ゼロの可能性 読み返しては
躍り、躍り踊らされて
ひけらかす程持ち合わせてないの
「 」だけだって言えないなら
立ち直れなくなるぐらい嫌って
居ても何も変わらない。と
非情な言葉をかけて
さよなら。で畳み掛けて
現在形の愛で騙って
求めてなんていないってさ
崇める対象が
空気にすり換わっただけだって
場違いの末 君の笑顔焼いていく
勘違いの末 笑い声渇いてく。
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