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Summer Song
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作詞 BLUEBERRY |
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空気の抜けた浮き輪みたいに萎れた朝顔に
「おはよう」と声をかけ
10時半には家を出なくちゃいけないのに
また遅刻をしてしまうだめな僕
嗚呼 小田急線に揺られ 藤沢を目指して
カーブの先に 見えてくるだろう いま、夏が始まっていく
何処までも青いんだ 海や空、僕のこころまでも
まるでファーストラブ感覚 コントロール不能の気持ち
何処までも行けそうだ どんなボーダーラインも飛んでいけそう
まるでファーストラブ感覚 コントロール不能の気持ち
夕焼け空に短調で唄うカモメは
夢見てる 忘れても、夢見てる
いつの間にやら夜が来てまた朝が来る
それだけで幸せと思えるから
嗚呼 空の色が僕の真珠を光らせる
こぼさないでね 離さないでね この夏が終わるまでは
果てしなく青いんだ 海や空、僕のこころまでも
まるでファーストラブ感覚 コントロール不能の気持ち
果てしなく刹那いな 線香花火の二万倍も
まるでファーストラブ感覚 コントロール不能の気持ち
まだまだ駆け上げれそう 横目にエスカー ここで負けるものか
季節は移ろう 色も褪せていく それでも
何処までも青いんだ 海や空、僕のこころまでも
まるでファーストラブ感覚 コントロール不能の気持ち
何処までも行けそうだ どんなボーダーラインも飛んでいけそう
まるでファーストラブ感覚 コントロール不能の気持ち
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