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Nana
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作詞 BLUEBERRY |
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淋れた町並み 文庫本を片手に 歩いていく彼女は、ひとり
読む手を早めど 夢現つになる午後 きらめいてる彼女に見惚れてた
名作の映画なんかより 繰り返し何度も見たい
隠せない思いがトレイラーより 今にも溢れそうだよ
意味のない言葉の羅列で僕らは笑って、泣いて、怒ったりする
マグニチュード0続きの毎日はそれはそれで幸せだと思う
そんなささやかな幸せを奪った彼女はきっと悪魔なんだ
でも、また 僕は目で追いかけてしまう 何故だろう
読む手を休めて 遥か遠く見つめて
ため息つく彼女の髪が潮風に梳かされて なんて綺麗
名作の映画なんかより 繰り返し何度も見たい
隠せない思いがトレイラーより 今にも溢れそうだよ
私、待ってる 私、待ってる 私、待ってる
彼女はそう言った
私、待ってる 私、待ってる 私、待ってる
確かにそう言った
私、待ってる 私、待ってる 私、待ってる
彼女はそう言った
私、待ってる 私、待ってる 私、待ってる
確かにそう言った
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