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怒りと孤独の定理
作詞 クリーン傀儡
怒りの炎に燃え尽くされることは幸せだ
今まで闘ってた孤独が朝起きたら
全部なくなっているのだから

記憶は忘れて 書き換えられる
楽しい思い出? 悲しい思い出?

個性は消滅し 書き換えられる
1番好きな色はなんの色?

毎日は積み重なり 形作る
吐き出すことは美しい?

愛情は ご飯とお水と同じ
受け取りすぎると もういらない


孤独の海に溺れることは幸せだ
今まで闘ってた怒りが朝起きたら
全部なくなっているのだから

怒りの炎が温かく感じた時
人は1番優しくなれるのではないだろうか?

怒りの炎が熱く感じた時
人は孤独から解放されるのでは
ないだろうか?

では 温かさがちっとも感じなかったら
それが本当の孤独ではないだろうか?


ある程度の孤独は怒りの炎を
心地良いものにする

怒りの炎は強ければ強いほど
冷たい孤独を温める

孤独の海<怒りの炎の時
怒りの炎−孤独の海=安らぎ が成り立つ

孤独の海>怒りの炎の時
孤独の海+怒りの炎=安心 が成り立つ

安らぎは孤独の海が
怒りの炎を弱らまらせることで生まれる

安心は怒りの炎が
孤独の海を蒸発させることで生まれる

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2016/11/07
ジャンル 荅鐚鐚
カテゴリ
コメント イライラと寂しいの比率が絶妙な時、安らかな気持ちか、落ち着いた気持ちが生まれる。これを僕は僕の中で「怒りと孤独の定理」と名付けた ((違う
良かったらどうぞ!
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