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至上の丘
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作詞 みや |
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黄金の風吹く
至上の丘に
また誰かが辿り着いても
すぐに蹴落とし
貴方が進む
そう最後に笑ってみせるの
何が正解なのかは
分かっているけど
分からないふりをしていれば
これは間違っていないと
はっきり言える
そう正しいのは貴方
信じるの
どこかおかしくても
中間を彷徨うより
照らし出せ明日を
先の見えない闇の中
自分の手を伸ばせ
全てが思うように
いかない世界
まだ諦めるのは早い
貴方の思いは
万事に続く
そう立ち止まってちゃいけない
泣き止むの
まだ傷は癒えなくても
面倒くさくなるより
動き出せ明日へ
どんなに不器用でもいいから
自分の足で行け
鮮やかな憂いを放つほど
臆病の中
確かに光り描いている
魂が底から
ただ力強く
あふれるほど叫んでいる
お願い
偉そうな態度で
理屈を並べる勢力を
お願い
もう前を走らないで
先を行くのは私なの
黄金の風吹く
至上の丘に
また誰かが辿り着いても
すぐに蹴落とし
貴方が進む
そう最後に笑ってみせるの
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