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poser
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作詞 緋岸花 |
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昨日より増えた空席が 消失した感情の数と知る
あんなに騒がしかったあの子達の声、遠く響く
始まりは いつだって単純で 複雑に絡みあって最終回
真犯人は闇に消えたまま この想いはどうすんだ
難題をつきつけられた彼女は 悩み苦しんだ末に逃げだした
「こうするしかなかった」ってさ それが最善策でも無いんだろ
指をさされて蔑まれた悪者は 顔を引きつらせて笑ってた
第三者の目撃者、声高らかに 自分の考えを正当化する
それで いいのかよ
問題が解けなくて悩むなら 助けを求めたっていいから
「迷惑はかけたくない」ってさ 傷ついてからじゃ遅いんだよ
チヤホヤ慰められてる被害者は 同情されて悔しくないの?
第三者の目撃者達は 自分可愛さに見捨てた奴らだよ
「なんで」「どうして」と絶望するなら 復讐の1つも考えろ
理由を求めたところでさ ただ単にストレス解消だっただけ
批難されて責められた悪者は 唇引きつらせて泣いていた
こうなったら どっちが悪者か 分かんないな
偽りの正しさを 証明しないでくれ
手をあげる勇気を持てよ
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