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夜の闇
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作詞 meruto |
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夜の闇に飲み込まれそうな程の静寂を
一人で闇に佇むだけの虚しさを…
抱えたモノが大きすぎて、重すぎて
こんなんじゃいつかきっと壊れてしまう
だから…
誰も分かってくれない
分かるはずがないんだと
膝を抱えて耳を塞いで
吐き出した言葉は弱虫な私の
精一杯の強がりの言葉
爐前なんか嫌いだ
夜の闇に飲み込まれそうな程の静寂を
一人で闇に佇むだけの虚しさを…
こんなに一人で抱え込んで
壊れそうな脆い心を抱え込んで
こんなんじゃいつかきっと壊れてしまう
だから…
誰かに分かって欲しくて
それなのに言葉が見当たらなくて
やっと吐き出した言葉は
愚かな私の精一杯の悲しい言葉
爐發Δ海鵑覆侶だ
夜の闇に飲み込まれそうな程の静寂を
一人で闇に佇むだけの虚しさを…
声にならない声をあげて
こんなにも叫んでるのに
こんなんじゃいつかきっと壊れてしまう
なのに…
爐覆鵑猫
爐匹Δ靴騰
無力さから吐き出した言葉は
そんな弱い私の言い訳の言葉
夜の闇に飲み込まれそうな程の静寂を
一人で闇に佇むだけの虚しさを…
ただ痛みが加速してくだけ
こんなの私は望んでない
粉々になった心の破片をかき集めて
握りしめて、抱き締めて…
泣き崩れる私に
それでも生きろと鼓動は続くの
こんなんじゃいつかきっと壊れてしまう
だから…
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