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もし私が林檎だったら
作詞 kaminote
 もし私が林檎だったらとか思ってみたら怖くなった
 一つ屋根の下で寄り添ったアナタの横顔消えた

 またね さよなら 聞こえないふりは格好悪い
 こんど 会えたら 続きを聞かずに振り向いた

 もし私が林檎だったらとか馬鹿げた想像で紛らわす
 日の当たらない場所で育ったから美味しくないよ

 きっと 待ってる そんな期待も裏切られるんだ
 そっと 包んでよ アナタにしかないもので

○「光は君の傍を照らし続けているよ」
 私の両手の中には幸せはあるのかな
 「光は君と僕を繋ぐ架け橋さ」
 信じられない やがて嵐が来た

 今度私が林檎に生まれたらもっと赤く赤く燃えたいの
 光は私の傍を照らし続けてくれたけれど…

 ああ! そうだよ もう少し右側だったよ
 ああ! そうだよ アナタは光っていたよ

 (瞑想 妄想 幻想 日々の疲れ 世界の廃れ)

 ああ! どうだろう 気付けばそうだったよ
 ああ! そうだろう 同じ場所にいたから分からなかった

○「光は君の傍を照らし続けているよ」
 私を信じたアナタにキスだけ送りたい
 「光は君と僕を繋ぐ架け橋さ」
 私は信じる やがて朝日が顔を出した
 
 
 

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公開日 2009/10/11
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コメント 作詞kaminote 長パンダさんからフレーズ投稿により、考え抜いた末完成した一曲。『もし私が林檎だったら...』
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