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再生
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| 作詞 kaminote |
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黒い眼孔の果て
近づくサイレンの音
胸騒ぎが脈打つ右手を
かき鳴らすように
弾け飛ぶ景色に消え去った君の背中
白い霧雨の向こう
消えゆく涙の音
小さな希望を赤血球に乗せて
動け俺の体よ
傷口から零れ出す希望はずっと
君のことを見ていたはずなのに
○誰だって弱い自分を隠している
引きずった過去が今牙を剥く
勇敢な戦士になんか成らなくていい
自分に素直になれることが再生の第一歩さ
光輝く世界から 闇の滲んだ世界へ
君は振り返りもせず足早に
掴む君の腕 たとえ手遅れでも
叫ぶ君の胸 解き放つ俺の鼓動
○誰だって弱い自分を隠している
引きずった過去なんてただ記憶になる
勇敢な戦士になんか成らなくていい
ただ愛しき人をそっと抱き寄せてあげれるだけで
○誰だって強い自分に成れるはずさ
誰だってこんな世界を変えてみたいはず
勇敢な戦士になんか成らなくていい
自分に素直になれることが再生の第一歩さ
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