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ディゾルブ
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作詞 kaminote |
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言葉の鏡は僕を写す
似た者同士の存在さ
僕が泣けば君も泣いて
君が泣けば僕も泣くよ
何時の日か鏡の奥の
世界が曇って見えたんだ
君の色が霞んでいく
怖くなって僕は叫ぶ
○二重線で繋いだ未来と過去の
過ちは拭えぬ世界なのに
無理をして変えてみたんだ
僕は世界の規律を破る
皺を寄せて白髪作った
鏡の向こうの僕自身が
こっちの世界の僕に叫んだ
でも聞こえるのは時計の音
僕は変えたいでも 変わらない
世界をいつも恨んでるんだ
そしたら酷くココロ痛んで
溢れ出す涙はどうして?
○二重線で繋いだ未来と過去を
僕の尖ったナイフで切り離す
無理をして作ってみた
鈍い笑顔は君に届いたかな?
破片が飛び散り流れ出す世界
悲しそうな「君」の「僕」の笑顔
「バイバイ」
言葉の鏡は僕を写す
似た者同士の存在さ
僕が泣けば君も泣いて
君が泣けば僕も泣くよ
○二重線で繋いだ未来と過去の
過ちは拭えぬ世界なのに
無理をして変えてみたんだ
僕は世界の規律を破る
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