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ターミナル
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作詞 kaminote |
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西日が差した日曜日 乾いた地面に染み込む影
水溜まりに写る人影 揺れる 木々と隙間風
○星空に届きそうなほど
高く 高く 伸びる ターミナル
水溜まりに写る人影
消えた 雑音のカーニバル
海岸沿い 潮風に吹かれて
僕らは明日を手招きしている
急ぎ足 行き交う人波
その中で迷子の自分が泣いている
舌打ちで始まった一日 大好きな君の姿が見えない
感情をぶちまけた世界で 揺れる 木々と隙間風
○君がいない 僕がいない
高く 高く 伸びる ターミナル
感情をぶちまけた世界で
消えた 雑音のカーニバル
味のなくなったガムを
一日中噛み続けて
イライラを抑えながら
あのターミナル横目に
君の帰りを待っている
西日が差した日曜日 乾いた地面に染み込む影
水溜まりに写る人影 揺れる 木々と隙間風
○星空に届きそうなほど
高く 高く 伸びる ターミナル
水溜まりに写る人影
消えた 雑音のカーニバル
○君がいない 僕がいない
高く 高く 伸びる ターミナル
感情をぶちまけた世界で
消えた 雑音のカーニバル
海岸沿い 潮風に吹かれて
僕らは明日を手招きしている
急ぎ足 行き交う人波
その中で迷子の自分が泣いている
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