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側にいる
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作詞 のりひと |
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君の寝顔
オレンジ色のライトに照らされて
閉じた目に重なった髪が
恥ずかしがっているように見える
この寝顔を見るために
僕は何時間も君を想っていた
僕と君が2人きりになった時にしか見せない唯一の姿
この時間が永遠に続いてもいい
体をねじらせて布団を包む
君の手を上から包む僕は
愛情以外の何もない気持ち
2人の温度がだんだん一緒になってくる
君を愛してる
夢の中にいる間に何度も伝えた言葉
もう少しこの時間が続きますように
オレンジのライトを少し暗くして
大きな光がカーテンの隙間から顔を出すまで
君の側でもう少し
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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