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いつしかの鳥
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作詞 のりひと |
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いつも一緒に帰っていたのに
いつも一緒に話していたのに
君の大切さを知ったのは最近なんだ
共通する性格があると思っていた
まだ君の全てを知らないのに、知った気でいたんだ
だって同じ帰り道だったから
同じ時間を過ごすことが多かったから
未熟でも、未完成でも、愛する人と感じた今は
もっと君を愛していいのかな?
恋愛はこうあるべきだって
いつしかの鳥が導いてくれているけど
君には通用しない気がするんだ
僕にとって特別な存在になっているから
愛していますの言葉には
愛していますのオウム返しを待っている
半分に割れた愛で育った僕と君とでも
いつしか一つの愛を作りたい
今はまだ僕の言葉が先回りしているけど
君を愛しています。
いつしかの鳥はやがて僕にとって
君との愛の始まりになっている
これからもずっと一緒にいよう
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