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THE ONE
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作詞 フビアルビ |
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感情ひとつ ふたつ
数えそびれた君は 言葉を紡いでる
損得ひとつ ふたつ
騙されていた僕は ひとまず泣いてる
足りなかったもの 両手でかき集めたけど
今となっちゃガラクタか
寂しいばっかで 何を信じたのだろう
今更になって祈るよ 僕らの幸福を
中途半端な 心にもないキスして
へべれけになって踊るよ 血に塗れたって
愛情みっつ よっつ
叙情酌量してよ そう過ぎたことだから
約束いつつ むっつ
誤魔化してくすねたら 天使の鞄に捨てて
カラクリ解いて ようやく君が笑った
今となっちゃ別人か
僻んでばっかで 誰を愛したのだろう
それなりに肌に触れるよ 怖くて仕方ない
ずっと陳腐な 誰でもない君のこと
捨て鉢になって守るよ 嘘をついたって
言えなかったこと 紙切れの端にあったけど
今となっちゃ戯言か
寂しいばっかで 何を信じたのだろう
今更になって祈るよ 僕らの幸福を
中途半端な 心にもないキスして
へべれけになって踊るよ 血に塗れたって
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