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きっとゆるやかなスピードで
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作詞 フビアルビ |
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缶ゴミを出し忘れた
来週でいいと思った
約束をしたかった
そうだけど眠たかった
セールは終わっていた
大したことないと思った
優しくなりたかった
抱きしめるのは怖かった
ひとりひとり 歩いてる
つま先がそっぽ向いただけだ
きっとゆるやかなスピードで
君は複雑な愛情で
誰かのために笑っていたんだ
きっとゆるやかなスピードで
僕は君だけを守ろうと
躍起になって失ったんだ
心を見せたがった
振る舞いが変になってた
言葉が並んでいた
どれでもないと知っていた
僕と君が知っている
日常がどっか行っただけだ
きっとゆるやかなスピードで
君は複雑な表情で
僕らのために怒っていたんだ
きっとゆるやかなスピードで
僕は君だけを愛そうと
誰かに向けて言い訳をした
ひとつひとつ 覚えてる
その先がふっと 消えただけだ
きっとゆるやかなスピードで
君は複雑な愛情で
誰かのために笑っていたんだ
きっとゆるやかなスピードで
僕は君だけを守ろうと
躍起になって失ったんだ
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