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愛を数える
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| 作詞 フビアルビ |
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一つ 君としたLINE
二つ 君と撮った写真
時間が過ぎるうち 数えきれなくて
その飽和状態に 満たされてたんだ
三つ 君と行った場所
四つ 君との帰り道
やわっこい約束が 果たされないまま
涙を誘っていく どうしようもないね
君の愛もナマモノで
僕は腐らせてしまったみたい
僕の愛はカラカラの
保存食みたいになっていたんだ
一つ 君にあげたモノ
二つ 君がくれたモノ
三つ 君への冗談
四つ 君の笑い声
五つ 君にしたキス
六つ 君が繋いだ手
もうやめておこうか やっぱりありすぎて
重なった思い出の その真ん中には
僕らの愛が潰れていて
そう使い物にならなくなってた
愛を数える無意味さに
ふと誤魔化されて 忘れていたんだ
一つ 君への言葉
二つ 君からの言葉
あの時始まって あの時に終わって
僕だって君だって 予想は出来なかった
一つ 僕へのさようなら
二つ 君へのさようなら
一つ
二つ…
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