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ゼロテンライフ
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作詞 フビアルビ |
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ゼロ点級のあの日の僕が
へらへら笑ってる
言い訳 虚勢 嘘八百で
やり過ごしたりして
ガメツイ奴らの足音が
どんどんこっちに近づいて
嫌われたくない
失いたくない
1人じゃいられない
また少し削れた
君が和らげた痛みも
僕が呼び寄せた不幸も
重なって 未だ熱を持ってる
ゼロ点級のあの日の僕が
めそめそ泣いている
誰かの言葉を欲しがって
ずっとひとりぼっち
不意に過ぎった昔の匂い
君のことを思い出してた
繋いでいた手と
僕らの歩調と
適当な約束
幸せだと思った
きっと明日になったって
もっと痛みが増すだけって
分かってて 何も出来ずにいた
ゼロ点級のあの日の僕は
何を信じたの
ヒャク点級の未来なんてもの
くる気がしてたの
ゼロ点級のいつもの僕を
誰かが笑ってる
ヒャク点級の君はどこか
遠くにいるのだろう
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