|
|
|
アナタ色・吐息
|
作詞 月城 麻里奈 |
|
ダメ(吐息)
誘うような指先で
愛を語って楽しんでいるのね
憂鬱の眩暈 抜けない棘が
麻酔のように今も動けない
キス(吐息)
初めては王子様と
夢を見てロマンス憧れるけど
理想と現実 見えない愛が
迷路のように私を苦しめてる
惹かれた理由と意味を探しても
誰もみんなが答えには辿り着けないのね
一万回キスする度に
あなたを疑ってしまうの
本当に私の事を好きだって言えるの?
一万回キスする度に
あなたに傷つけられてしまうの
抱き慣れたその指から他の甘い香りが匂う
ああ(吐息)
今夜も話せないと
背中を向けてからかってるのね
心配で不安 取れない棘が
悪夢のように今も醒めない
ねえ(吐息)
初めては甘い味と
勝手に思っていたけれど
理想は崩壊 現実は違うと
キスした唇が痺れて動かない
抱かれる理由と意味を求めても
誰もみんなが答えには納得出来ないのね
一万回キスする度に
あなたを避けてしまうの
本当は私の事を愛してないんでしょ?
一万回キスする度に
あなたを傷つけてみたくなるの
抱きしめられた胸から他の甘い匂いが香る
一万回抱かれる度に
あなたを嫌いになっていくの
本当は遊びのつもりだったんでしょ?
一万回抱かれる度に
別の彼女を憎んでしまうの
あなたを一人占めした甘い香りの人だから
一万回キスする度に
あなたを疑ってしまうの
本当に私の事を好きだって言えるの?
一万回キスする度に
あなたに傷つけられてしまうの
抱き慣れたその指から他の甘い香りが匂う
一万回キスする度に
あなたを避けてしまうの
本当は私の事を愛してないんでしょ?
一万回キスする度に
あなたを傷つけてみたくなるの
抱きしめられた胸から他の甘い匂いが香る
|
|
|