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Mimulus
作詞 love sea
「好きだよ」そう言えたなら
あなたの後ろを歩く
いつもの私
ゆっくり歩いてくれてる?
やっぱり優しいな

「待ってよ」そう言われないように
君の少し前を歩く
いつもの僕
ちゃんとついてきてる?
そんなのわかってる

君と出逢って 景色が変わった
当たり前の毎日が 光って見えるんだ

君の笑顔は僕にとって
何よりも大切なんだ
だから笑って ほらやっぱり
君はきっと大丈夫
誰よりも強がりだから
でも無理はしないで
ちゃんと見てるよ

「なんでよ」そう思ったって
また1人で歩く
いつもの帰り道
戻ってきたりして?
やっぱり無理だよ

「ごめんね」そう思っても
また伝えられない
いつもの帰り道
見えてないんだよね…
そんなの知ってるよ

あなたと出逢って 幸せだった
だってほら 涙が流れるんだ

あなたの優しさは私にとって
何よりも暖かったんだ
だからほら微笑んで
あなたは大丈夫
誰よりも真っすぐだから
でも、本当は
寂しいんだよ

どんなに辛くても 時は待ってくれなくて、
どんなに願っても 叶ってはくれなくて、
涙が止まらないよ 強がってたのに
でもきっとあなたは
「笑顔の方が似合ってる」
風に乗って聞こえてきたんだ

たくさんの思い出は2人にとって
かえがえのない時間
そう、これからもずっと
たとえ世界は違くても
伝わるよ きっと

ねぇ聞いて
大好きだよ。

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公開日 2016/03/12
ジャンル 荅鐚鐚
カテゴリ
コメント 恋人2人の目線から見たお互いの気持ちを歌詞にしました。「別れ」という辛い言葉も「笑顔」と「好き」の言葉で前を向いていける。歌詞からのストーリーを想像しながらぜひ読んでください!
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