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yurina
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作詞 ばしょー |
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消えかけのペン
アナタの名前を
愛おしいアナタの名前を
書かせて欲しい
揺れている心
不安で仕方がない僕ら
似た者同士
寄り添い生きている
モルヒネが欲しい
神様に捨てられた存在
(人間に成りたい)
君に……成りたい
洗脳済みの生き方
薔薇色に染まる脳内
君の思想に僕も浸かる
君が観た映画を追うように観ていた
君の言葉を食べて生かされている
生命よりも愛おしい
君は神をも凌駕する
悩んだり苦しんだりしてる君を見ると
あぁ、君も人間なんだなって
少し悲しくなったり……
何処にも居なくなってしまった
あっという間の不幸
刹那の君
君の声を聴いて死にたい
どんな姿形でもいい
もう一度だけ会いたい
どうか私を忘れないでください
きっと君は覚えていないのだろうけど
君に救われたから
何時までも私の中で生き続ける
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