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灯火
作詞 そらのおくりもの
心の中で光る とても小さな灯り
触ったら今にも消えてしまいそうで

それでも逞しく強く ここにいてくれた
雨の日でも風の日でも ずっと確かな道を照らしていた

大切なものがあったんだ この火が生まれる前に
忘れても忘れられない 涙が教えてくれた


心の中で描く とても儚い願い
すぐ隣で笑っている温もりに会いたい

目を閉じれば広がる かけがえのない場所
戻れないからいつでも 癒えない傷のまま育ってくれた

大切な声が呼びかける たったひとつの名前を
どこまでも輝いていく 灯りでいられるように


大切な人が側にいた この火が生まれてからも
見えなくても抱きしめた 灯りは教えてくれた

大切な明日も照らしたよ 消えても消えない笑顔
ここにあるよ 一緒にいるよ これからもきっと

心の灯火に

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2016/03/13
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コメント この時期だからこそ描きました。
消えてしまっても消えないモノ、失ってしまっても失えないモノ、離れてしまっても離れないモノ。それを「灯火」に例えました。
そらのおくりものさんの情報











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