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カイゼル髭
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作詞 マギー農場 |
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申し遅れた私は踊り子 侘しさが売りの訳あり娘
飛ばぬ雀に餌を与えては 男心をくすぐる始末
今日も元気に社会におはよう パンクロックの組合参加
ゴム製の天井は突き抜ける そこは広々とした宇宙の果て
※ Lovely な So baby yeah,
Dancing all な baby yeah
単車乗って快適な旅 途中髭をたくわえた
皇帝を名乗る男が 財布をなくして困っていたので
俺は有り金貸してやった
美しい太陽は もうすぐ昇る
軽薄なバロメーター 褒美を待ち続ける犬
甘いケーキに群がる蟻たちは 性懲りもなくいつもの行列を
象をも恐れぬその大群は 駅前商店街を埋めつくす
ゆるやかなカーブは妖艶さを 兼ね備えたデンジャラスな丸み
東洋の美魔女に魅了され 骨抜きにされたインディアンの末裔
※ repeat
そしたら男は礼を言い 夜の街へ消えていった…
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