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海の魔物
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作詞 マギー農場 |
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どれ程の自由を渡り歩いたんだろう
どれ程の強さに流されてきたんだろう
なんてない空は吸い込まれそうなほど 真っ青で
慣れない車で行けるとこまで行こう
気の合う仲間と話題は尽きないから
旅はどこまでも続いていくものさ そうだろう
好きな歌が流れてる 高い鉄塔が揺れてる
目に見えるもの歌にして 海のようなブルースに
溺れてみた 溺れてみた
生まれたばかりの風は頬を撫でるよ
踊り明かしたらニヤリと笑うもの
陽の当たる場所へ やんわりした眼でさ いるんだろう
好きな歌が溢れてる 甘い恋路が揺れてる
全部並べた飽きるくらい 海がスローな映画みたいさ
何食わぬ顔 何食わぬ顔
そこに いるんだろう…
眩しい朝に夢がある 乾く暇もないTシャツも
ギター掲げて飽きるくらい さらう波は口開けて
叫ぶように 歌うように
好きな歌が流れてる…
目に見えるもの歌にして 海のようなブルースに
溺れてみた 溺れてみた
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