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悪趣味
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作詞 matichan |
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指も浮腫んで気分も最悪
何してもうまく行かない日ってあるもんだな
あんなに頑張ったのにあんなに頑張ったのに
1日で全部ダメになっちゃうなんて そんなこともあるんだな
人生ってなんなんだろ?誰のためにあんの?
そりゃあたしはあたしの為に生きてるんだからあたしの為でしょ
それならあんな奴のために かわい子ぶっちゃって言いたいこと言えないなんて
あぁバカだったな
体重計乗るたび採点されるみたいな気分
でも安心したいんだもん叱られたいんだもんあたしってマゾ?
うんともすんとも言わないピンクのこいつに
振り回されるあたしって学習しないよね
でも優しくされたら嬉しいんだもん嘘でもよかったんだもん
ねぇ ボブの子がタイプって言ったじゃん
その女はロングじゃん
あぁ信じちゃってバカだったな
似合う服も変わっちゃってほんとはこんな趣味じゃない
気分はちっともよくないやむしろ酷くなっていくばかりだ
君とすれ違う時の目線のやり場とか自然な感じとか すごい慣れちゃったや
ほんとは胸がキリキリすっごい気持ち悪い なんであたし笑ってんだろ?
あぁ倒れそう
体重計乗るたび採点されるみたいな気分
でも安心したいんだもん叱られたいんだもんあたしってマゾ?
君が好きになってくれたらあたしはあたしを好きになれるから
君への気持ちってそんなもんだったのかも
でも優しくされたら嬉しかったもん嘘でもよかったんだもん
あの時までは
一瞬だったんだよ 時が止まったみたいにスローモーション
エスカレーター 向こう側にあなたの横顔
見たことないくらい かっこよかったな
ほんとバカだったな
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