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すみれ
作詞 ララ
掴んだ砂が 手の平からどんどん零れていく
時間は戻らない事を知った
悲しいけれど それが現実

すみれの花が道端に小さく咲いていた
小さく風に揺れていて とても可愛い

来年もまた同じ場所に咲くだろうか?
ならば 前に進んで行くことも恐れずに楽しみになる

朽ち果ててしまうものがあるならば それはとても悲しいけれど
また 新たな命が芽吹くのなら 少し勇気になる

すみれ また来年も変わらず咲いておくれ
形は少し違うかもしれないけれど 

そこで また会おう
必ずまた 会おう

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公開日 2016/01/25
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