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記念すべきフェブラリーさん
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| 作詞 ララ |
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君から言われたさようならは この胸に今でも残っている
これからようやく花の咲く季節だっていう時に
君から「さようならもう会えないね だけどずっと大好きだよ」と言われた
だけど 言葉一つ ただそれだけで心が潤う なんて素敵なことなんだろう
最後のずっと大好きだよが今でも心に響いてる
お互い違う日々を過ごす そんなこと想像できるたろうか
ただ呆然とした日々を過ごす
僕はこれでもかって位な 特大チョコをもらうはずだったんだ
似合わないけど 家に帰って男泣き
もう一回 豆まきでもして邪気でも追い払おうかな
足し算しても逆に引き算しても 埋められなかった穴を悔しく思う
なんだかんだ 今まで上手くやってきたじゃないか
それなのに 突然すぎるよ
穴埋め工事は僕一人じゃできなかった シャベルは無造作に放り投げることになった
君が毎日言ってくれたじゃあまたねは さようならもう会えないねに変わった
だけど 言葉一つ ただそれだけで心が潤う なんて素敵なことなんだろう
最後のずっと大好きだよが今でも心に響いてる
これからもうすぐ暖かくなる季節だって時に
君からもらったさようならは 僕を後押しする
目の前がぼやけて 滲んだ景色をただぼんやりと見つめている
それでも 前に進む言葉をくれた
僕を強く優しいヤツにさせてくれた 記念すべきフェブラリーさん
前にも後にも 記念すべきフェブラリーさん
僕もずっと大好きな 記念すべきフェブラリーさん
記念すべきフェブラリーさん
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