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ability
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| 作詞 ほほゆみ |
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死ぬために生まれて来たんだよ
溢れんばかりの声が鳴り響く
偽りのその笑顔は何よりも可愛い
天才とか薄っぺらい響き
欲にまみれ金に埋もれながら
そこにある悲しみにも気付けずに
僕もピカソも同じ歩幅
君はバカみたいに
自分過信して 誰かに裏切られ
お世辞を並べて歩いてゆく
難しい愛を伝える
才能なんて微塵にもない
鈍く走るペンがまた止まる
だから笑って見過ごす
描いた理想の今
僕が怯み立ち止まってる隙に
単調で淫らな線が引かれ
それは僕に「限界」を確かに与えた
君は自嘲して日々を誤魔化す
誰のためでもなく
僕にとって君は 一体何なのか？
その答えを探すためにまた嘘をつく…
リスクとスリルの狭間
点と点がぶつかり合う
触れた頬の棘の毒は
臆病な僕の躰を
蝕んでゆく
例えば「君が好き」だと
回りくどく比喩を交えて
かっこつけて吐いてぶつけられたなら…
難しい愛を伝える
才能なんて微塵にもない
鈍く走るペンがまた止まる
だから笑って見過ごす
描いた理想の今
誰に傷つけられて
消えたのかわからない
君の背中を思い出すよ
僕が怯み立ち止まってる隙に
単調で淫らな線が引かれ
それは僕に「限界」を確かに与えた
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