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SEPTEMBER
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作詞 薫摩 |
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夏の終わりの
物憂げな空
消えてく日差し
まだ私のなかをそっと
包んでる 君の声
あの日の僕ら
時を忘れた
小さな秘密
追いかけてみても
ずっと戻らない幻
そう泣いた朝の日も
やさしく照らしていた
二度とない記憶 抱えて
もう一度会えたら
きっと伝えあえる
幼い気持ち 君の想いさえも
紡ぐ
夢だったらいいのにと
忘れられない言葉に泣いた
儚い願いを曇り空に託した風に乗せて
たとえ大人の世界で 波にのまれてしまったとしても
やがて光に変わってゆく
温もりが通り抜けてく 気がした
いつも何処かに 本当の気持ち 隠していたね
わかってるくせに 何故か 私は引き寄せられてゆく
遠く離れていても君を感じてる
別れの日がほら近づく
行かないでと叫んでみたって君にはもう
届かないのに
孤独だけが甘く
誘う
夢だったらいいのにと
忘れてもいいこんな気持ちは
ずっと君しかみてなかった
心を締め付ける
伝えなかった言葉が
夜空の星になって煌めく
ずっと彼方をみていたよね
光が温もりに変わってゆく
こんな夜は ah
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