|
|
|
Blue
|
作詞 晴世 |
|
海の底で 青く澄んだ空に 手を伸ばす
まだちょっと慣れないかな
君はそう言って笑った
透明の泡 オレンジに染まった太陽
ねぇ少し見てみようよ
僕らの世界を
沈んだ体にもう力はなくて
忘れてしまうのかな
君の事も 全部、全部
海の向こう 続く水平線に 見とれてた
君を探しに行こうかな
溢れた雫を捨て
輝く浜辺 行く当てもなく歩き出した
ねぇ少し遅くなるよ
君はどこにいるの
沈んだ体にもう力はなくて
忘れてしまうのかな
君の事も全部、全部
季節が流れる
僕達を置き去りにして
沈んだ体にもう力はなくて
君が残した「海」を
僕は見続けているよ
|
|
|