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汚ねえ街
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作詞 フローラル徳江 |
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闇夜にダイオキシンの雨が降る
黙っていてもクソ虫が飛び回る
目に映る輩は皆カス
こいつらに一体 何がある
どこにでも行っちまえ
たまにはいい日もあるのかと
重苦しい空気に何を言う
じめじめした外壁を見ながら思う
こんなとこから消えたくなるぜ 汚ねえ街だ
いつの日にか まともなものでも食えるんじゃないかと
食欲に忠実に生きていた
欲望と野望にだけは素直だった
俺は俺で 荒廃した生活の中で
計画なんざクソくらえ
クソ暑い8月の日差しの中で
自然の酷さに黙するのみ
苦虫を噛んだような表情
灼熱の大地に汗が落ちる
ここでは何も生まれない
明日も知れない我が身
野垂れ死ぬのが関の山
たまにはいい日もあるのかと
重苦しい空気に何を言う
じめじめした外壁を見ながら思う
こんなとこから消えたくなるぜ
苦虫を噛んだような表情
灼熱の大地に汗が落ちる
汚ねえ街だ 滅んでしまえ
汚ねえ街だ
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