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TO NOT AMOUNT TO MUCH
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作詞 フローラル徳江 |
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あの日から俺の中では時間が止まり
変わり行く環境もそのままのようだ
レールに乗せられたような人生の末路は
惚けた老人になることなのか
道を外さず ルールを守り
規律を重んじ 欲望を抑えていた
羽目を外すことも忘れ
奉仕に励み 無垢なまま
温室で育てられ また同じような明日
今日と同じような日々が人々と群れながら続く
詰め込み教育で勉強は出来る馬鹿が量産される
良くも悪くも
用意されたレールに乗っていれば
安定された将来が約束される
そんな状況が今の日本
それの一体何が 輝かしい未来だというのか
自分の為に生きるのなら 安定した道を進むのが正解なのか
そんなレールに乗りたくない 分かりきった未来のことなど
何の魅力も無い
ストイックに生きること
それが喜びだと思った
孤独に生きること
人生の短さを知った
それの一体何が 輝かしい未来だというのか
退屈な毎日が続くのなら さっさと生まれ変わりたい
安定を求めること 規則を曲げることは許されない
そんなレールに乗りたくない 分かりきった未来のことなど
何の魅力も無い
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