|
|
|
素晴らしき明日に
|
作詞 sa-ya |
|
白い吐息 冬化粧の町
肩をならべ 歩く恋人たち
時々不安そうに 唇を噛みしめ
彼方へと空を仰ぐ きみ
まるで明日を 夢みているみたい
弾む鼓動に 太陽の光が
きらきらと 貴方の瞳に
やさしく 降り注ぐ
編みかけの マフラーが
僕らの明日に 希望を感じさせる
ゆっくり歩いて行こうね
そう話しかけているように
あたたかい ぬくもりを感じてる
きみには僕がいるから
安心していいんだよ
そう ふたりの影は重なり
ひとつの大きな
愛の形に見えたんだ
|
|
|
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
|
|
|
|