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罪
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作詞 Ta |
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夜の公園
伝えようとした言葉は上手く紡げず
拙い言葉は欠片になって弾けた
沈黙の後 耳元に響く声
なぜあの時あなたは笑った?
あなたが笑ったら 僕も釣られて笑うしかない
あなたは自分の罪に気付いていますか?
とても大きな大きな罪を犯したのです
もしも気付けないのならば
やっぱり僕はただ笑うしかない
逃げた夢の中
最近はずっと君の夢を見るんだ
見てた幻は泡沫のように消えた
頭の中が 君で埋もれていく
いつ君のことを好きになった?
私が気付けないなら 君は笑うのだろう
私は自分の罪に気付いているだろう
しかし許されるつもりなどないのです
気付いていながらも また
私は罪を重ねていくんだ
私はあなたを許せるだろうか?
心にはあたなが残していった棘が残っているんだ
それが消える頃には私はあなたを許せるだろう
君は私を許してくれますか?
自らの罪の大きさに気付いてしまったのです
それでも君が許してくれたなら
私の罪は許されたのです
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