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ヤクソクの日
作詞 yo-ichi
昨日の夜 君にラインをした
「話があるんだ 明日会えるかな?」
緊張が走る中僕は 君からの返事を待ってた

「午後3時にあの場所で会おうね。」
君からの返事が返ってきてから
しばらくやりとりを交わして
君と明日会うヤクソクをしたんだ

いつからか僕の心に芽生えた一輪の花
君に抱いたこの想いを伝えられるかな?
不安になった夜 後悔しないように
明日を迎えよう

僕の心のどこかに隠れていた気持ち
きっと君に出会った頃から
僕も気付かない時から今日になるまでずっと
君の事を…想い続けていたんだね
素直になるよ 明日は…


目覚ましベル セットした時間に
鳴って目が覚めた いよいよなんだね
ヤクソクの時間まで
まだ時間があるから深呼吸

早く感じるよ 時間が経つ速さがいつもより
気付いたらもうヤクソクしていた時間まで
もうあと1時間 早めに家を出て
君を迎えよう

雲1つないあの青空を眺めながら
今日までに過ぎた年月を
思い出していた あれからもう2年も経つよ
君の事を…想い続けてきたんだよ
素直になるよ 君へ…


ヤクソクの時間を迎え 君がやって来た
胸が高鳴る 緊張していると分かる
振り絞って出した声
「好きだよ」

気付いたらもう空はオレンジに染まっていた
僕の恋はもう終わってしまった
流れ出していた 溢れ出していたんだ 涙が
けれど 君の事を…悔いなく諦められるよ
素直になるよ 今日来てくれて ah
ありがとう…

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公開日 2015/11/18
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カテゴリ 紊掩
コメント 今まで女の人を好きになっても想いを口にすることが出来なかった僕が、バイト先の2学年下の子に想いを口にするも失恋したまでのことを歌詞にしましたので、興味ありましたらご覧ください。
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