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雨男
作詞 小雨ねむ
今日も雨
どこにだってついてくる雨雲
まだその向こうまで
行ったことがない見たことがない晴れ
常に雨
雨男の男はいつしか晴れ間を見れなくなってた
このことは小さい頃の思い出が
引き金なのかもしれない傷は癒えない
心の傷じゃ血は流れない
その代わりここぞとばかり
雨が流れる
叶える夢なんてない心が痛い
土砂降りじゃ誰も近寄らない
孤独の僕この声が届くこともなく
一人咽び泣く胸に抱く寂しさ
涙で濡らす孤独と暮らす心の中にも雨を降らす
つかめない手綱濡らした枕相変わらず空は真っ暗

黒い雨雲が男の空を奪っていく
未来にすがっている
心まで雨模様荒れ模様激しく篠突くよう
白いてるてる坊主男の懺悔とぶら下がる
未だに咲かないひまわり
ただひだまりが欲しかったんだ

傘を指して出かけた
デカ目な長靴を履いて
空を見るといつもと違って向こうが光って見えた
いつしか消えた日差し
視界にその兆しを見たような気がして
青空が見たい傘も放って伸ばしたその手
それでもどこまで行っても必死に走っても
青空はない
膝が崩れて顔を埋めて
水たまりが脚を濡らして
嘲笑っていく分かっている
奇跡はないでも見てみたい
晴れ間も虹も
意地でもたとえ遠い道でも
だが心を挫くように
強まる雨脚びしょ濡れの片足
なくした温かみ雨ざらし心が痛い吹きさらし

黒い雨雲が男の空を奪っていく
未来にすがっている
心まで雨模様荒れ模様激しく篠突くよう
白いてるてる坊主男の失望とぶら下がる
未だに咲かないひまわり
ただひだまりが欲しかったんだ

もう人生も最期にするつもりだった
「傘がないの?」声をかけられた
その人はちょっとだけ優しい口調で言った
「私と一緒だね」
その人は傘を指すでもなく
そばに来て一緒に濡れてくれた
温もりが触れた胸が熱くなった
その時思った
涙にくれたあの夜も無駄じゃなかったって
かっこ悪く目の前で泣いた
雨が涙を隠した

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公開日 2018/11/21
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コメント 天気予報は晴れ
男の空は今日も雨だった
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