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旭川小唄
作詞 やつふさ
スーパーカムイの 窓越しに
想い出よぎる 旭橋
戻れないとは 知りながら
渡った橋は 夢の奥
愛を失くして 雪吹雪
美雪の歌が 聴こえる街は
雪が深々 旭川

大雪山は 男山
女を酔わす 北の酒
山の頂 氷点下
私の心も 凍りつき
オンザロックの 日本酒と
あなたの膝で 夢みる頃は
はるか遠くに 旭川

常盤公園 散歩道
若い私の 影を見る
買物通りの 人ごみに
あなたの影は まぼろしと
笑ってみせて 石の像
誰か買ってよ 女の未練
道は続くよ 旭川


遅い桜が 咲く頃に
夢から覚めた 旭山
アザラシ飛んで 水の上
ホッキョクグマが 宙に舞う
短い夏を 待ちかねる
私の心の 故郷は
北の大地 旭川

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2015/10/23
ジャンル 羲罩
カテゴリ
コメント 旭川市の観光ソングとして考えました。
旭川駅は改装して今風の軽快な建築になりました。
駅の裏側は川が流れ、小さな公園になっています。
中島みゆき(中島美雪)は旭川出身です。
買物通りは歩行者天国です。
市内に古い酒蔵があるので寄ってみましょう。
動物園も頑張っています。
やつふささんの情報











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