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Sunshine with Starlight(日本語Version)
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作詞 須藤 秋広 |
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数十億年後には僕等は
破滅を迎えると
衛星放送のニュ−スで聞いた
燃える太陽のプロミネンスとフレア
数知れぬ星たちの瞬きのよう
只 輝きを反射させていただけなんて
希望を語る無責任な人間に告ぐ
無価値な希望を論じるより
現在しなくてはならない歩みは
絶望の淵からどんな希望を
見出すか模索すること
二千五百万年人々は想った
星空を見上げ運命を悟った
夢追い人の方位磁石のようだ
「何時かは輝く太陽の
表面温度の藻屑に消える」と
研究者の声にリポ−タ−は頷く
”地球最後の日”
オリンポスでアレ−スが嘲笑う
「その瞬間僕らは何をしているか」
幾度となく繰り返される下らない質問
何処かの国の首長たちが
自分の勢力図を刻む
”そう、運命の瞬間に。”
希望を語る無責任な人間に告ぐ
無価値な希望を論じるより
現在しなくてはならない歩みは
絶望の淵からどんな希望を
見出すか模索すること
結果見つけ出す方程式は
希望と絶望は共に
”生”の前では紙一重の嘘
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