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過去からの未来 現在から見た過去
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作詞 須藤 秋広 |
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君の部屋のグリーンのカーテンを開き
ベランダから見上げた空は朝焼けの彩(いろ)
抱きしめていた夢は何処へ向かうのか
近未来(あした)への期待と不安が交錯する
君は怖れていたね 時代の流れの中で
変わっていく風景と
導かれるように
親しい人が変わってしまうことを
秋の足音が近づく頃 キミとの別れを決めた
不意に臆病風に吹かれ
傷つくことと傷つけることに怯えてる
誰もが天秤(はかり)に掛けるけど
正論なんてありはしないさ
過去からの見た未来 否 今日から見た過去
(Time goes around our own)
今更 答え合わせなんて意味がない
”見えない手に導かれ”
さあ切り開けよ 各々(それぞれ)の明日を
これからは違う 僕ら覚悟を決めて
今踏み締めた大地を蹴るように進めばいい
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